仙台市議会議員山下純

仙台市議会議員 山下 純

誰も置き去りにしない社会。

Message

つくります、やさしい社会。

もっといい街、仙台に

仙台市は東北の中で唯一の政令指定都市で、人口も109万人に増え復興も進んでいます。

幸町で生まれ育ち、国会議員の秘書として地域を歩き10年、市議会議員として4年間、地域を歩いてきたことで気づくことがあります。『置き去りにされている人』がいるということに。貧困、いじめ、育児疲れ、老々介護等々。誰にも相談できず、誰に頼れば良いかも分からず、それでも精一杯生活を営んでいます。

陽が当たるその陰で『助けを求めている市民』がいる事を私は決して忘れません。

時代にあった制度の改変を提案し、あらゆる格差に向き合い『普通に仕事を持ち、家庭を持つこと、幸福を感じることのできる』仙台を目指して参ります!

仙台市議会議員 山下純

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Policy

希望の持てる社会へ。

仙台市の質を高める3つの柱

人口減少が見えてきた今こそ、仙台市は変わる必要がある。

仙台市の恩恵をダイレクトに実感できる市政をつくる

子どもを守ります!
子どもの貧困、虐待を根絶します。生まれた環境によって教育格差が生じないように、相談施設、給付型奨学金の拡充、就労・進学支援を徹底します。
公平公正な税制を確立します!
真面目に営んでいる多くの企業経営者と従業員の勤労意欲を削ぐ、特定の業種・業界・企業への法人減税に反対します。
地場産業を付加価値の高い産業に育てます!
頑張る一次産業を伸ばし、高いポテンシャルを持つ中小企業や地場産業を長期的な視点で育成します。

人口減少時代をみすえ、暮らしと地域の基盤をしっかり整える

「地域支えあい」の仕組みづくりを仙台市が主体的に進めます!
団塊世代が後期高齢者に到達する「2025年問題」、 人口減少に突入する「2035年問題」を念頭に、医療・ 介護・見守り・子育て・生活相談などワンストップの仕組みづくりを進めます。
明るく楽しいスポーツ環境を整えます!
健康寿命を延ばすために地域のスポーツクラブと連携し、障がいをもつ市民、あらゆる世代の市民が参加しやすい仕組みづくりを進めます。
住み慣れたまちにいつまでも!
自分が住み慣れたまちにずっと住み続けられるために、生活交通支援、買い物支援を充実させます。家庭環境の変化によって転居の必要性が生じることのないように、高齢者・子ども・障がい者への支援策の拡充を進めます。また、学校や市営住宅などの設備も充実し、真の意味での「住みやすさ」を実現します。

市民の監視力を高め、緊張感のある市長と議会の関係をつくる

市民の積極的な政治参加を進めます!
女性や少数意見の声が反映する市政と議会の制度づくりをすすめます。また、市民の声を市政に正しく反映させるための住民投票制度の導入を目指します。
議会基本条例に積極参加します!
行政への権力集中を抑制し、二元代表制にふさわしい議会の姿勢を明確にするとともに、市民の政治参加、情報公開の仕組みづくりを進めます。
主権者教育を推進します!
18歳選挙権や18歳成人化を契機として、社会・経済・政治への関心を高め、自ら主体的に考え行動できるように、小中学校、高校、大学などと連携して主権者教育を進めます。

Change

あなたの声で仙台市は変わる。

みなさんからいただいた声をもとに調査し、質問から仙台市はこう変わりました。

児童・生徒用のロッカー等の整備

通学時間に30分以上かかる児童や生徒がいるため、毎日持ち帰る必要のない教材は、置き勉を認める事、学校に置けるスペースの整備が必要と提案。

仙台市の対応置き勉を認め、大規模改修を機会に学校を改修中。

「浸水注意」の案内板の設置

令和元年台風からみた本市の内水被害対策について(排水能力を高めることは基本の基だが工事は時間がかかる。)浸水履歴やアンダーパスなど現状で被害があったことがわかるところには浸水注意の案内板の設置を提案。また、排水工事が終了後案内板を撤去すれば事業の見える化にもつながる、車などの市民の財産を守るために公的施設や商業施設の駐車場を避難場所として開放するよう提案。

仙台市の対応浸水注意の案内板を設置、市内17の地域を重点地区に指定。令和7年度までに計画策定を目指し現在対応中。

リトルベビーハンドブック

現在母子手帳は1種類。小さく生まれた赤ちゃんの保護者の方々は成長曲線等が合わず不安を感じている。標準出産と比べることがない早産をなされた方に寄り添った母子手帳を本市でも作成すべきと提案を行う。

仙台市の対応医療政策を握っているのは県の所管事務ため、県と対応し本年度リトルベビーハンドブック完成。

視覚障害者に配慮した道路管理

踏切内への点字ブロック設置が行われているのは全国で8カ所のみ、奈良県大和郡山市の視覚障がい者の死亡事故を受けて本市内56カ所の踏切への点字ブロック設置を提案。

仙台市の対応現在北仙台駅の踏切を第1号とし、JRと踏切内の点字ブロック設置の協議を開始

仙台市のホームページの見辛さの解消とAIチャットボットサービスの導入

1日平均アクセス件数18万件、最大63万件。ホームページは本市サービスのデパートのようなもの、売り場のわからないデパートは迷子になる。必要な情報にたどり着かない煩わしさの解消を提案。また、希望者が自身の属性を登録することにより、あなたが今使える・申請できるサービスはコレといった市民に情報提供を本市から提案するサービスの導入を提案。

また、デパートには総合案内窓口がある、問い合わせれば案内してくれるコンシェルジュが必要AIチャットボットをその役に導入すべきと提案。また、仙台市公式LINEやコールセンターとの連携も行い市民サービスの向上に努めるよう提案。

仙台市の対応令和3年にAIを導入し、令和5年1月よりホームページの改変、公開をしました。

市民の粗大ごみ処理について

GW・年末年始・土日曜日受け入れ態勢構築の提案、現在インターネット回収予約までは行われているが支払いはコンビニや窓口清算、利便性向上のための電子決済の導入の提案。

仙台市の対応引っ越しシーズン、土曜日の粗大ごみの受け入れが始まりました。

Profile

プロフィール

山下 純(やましたじゅん)

仙台市議会議員(宮城野区)
所属:立憲民主党・市民フォーラム仙台

  • 1986年9月16日生まれ
  • 仙台市宮城野区幸町出身・在住
  • 幸町中学校
  • 仙台工業高等学校
  • 東北文化大学医療福祉学部
山下純幼少期

経歴

  • 元衆議院議員(現仙台市長)郡 和子 秘書
  • 衆議院議員 岡本あき子 公設第一秘書
  • 立憲民主党宮城県連合 事務局長
  • 2019年仙台市議会議員選挙 初当選
  • 2023年仙台市議会議員選挙 当選

議会歴

  • 健康福祉委員会
  • 防災減災特別委員会
  • 広報委員会
  • 議会運営委員会
  • 都市整備建設委員会
  • 子育て環境充実調査特別委員会 副委員長
議会中の山下純

地域活動

  • 仙台市宮城野消防団幸町分団 班長
  • NPO団体 第三者委員
  • 幸町中学校同窓会 会長
みやぎのまつり

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暮らしのこと・これからのこと、あなたの声を聞かせてください。

少子高齢化やグローバル化など社会の環境は変化とともに、市民生活の中でも様々なライフスタイルやワークスタイルが生まれており、個々の市民の意識やニーズが多様化しています。多様な市民ニーズへの対応が仙台市では急務と考えています。ぜひ、ご意見をお聞かせください。

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